大阪のタオル生地を主に織っている織本から直接仕入れた、丈夫な10号帆布です。
古今がチョイスした10号帆布は、最大の特徴でもある丈夫さはもちろんありますが、染め上がりの風合いが、他の帆布より柔らかく感じます。
その為、染めた時にどうしてもついてしまう、わざとらしいアタリが解消され、使いこむごとにできる自然な変化をお楽しみいただけます。
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ファスナーや持ち手の固定で使うリベットなどの金具は、素材として、真鍮製を選んでいます。
通常見かけるニッケルのカシメのように、だんだん古ボケてくるものではなく、時間を経過しても、いつも新鮮な風合いを保つことができるので、染め色や生地との調和のとれる素材として、真鍮を主に使用しています。
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